経済評論家の勝間和代さん(46)が1月15日、自身のブログを更新し、麻雀(マージャン)の最高位戦プロ試験に合格したことを報告した。 ブログは「報告~麻雀、最高位戦のプロ試験に合格しました。春からD1リーグに所属します」のタイトルで更新され、試験合格を報告し、「来期から最高位戦D1所属のプロとしてスタートします」と宣言している。 1年前までは点数計算さえ出来なかった勝間さんは、昨春に初めて参加した社会人競技麻雀リーグ戦で惨敗。「ベテランのみなさんにまったく歯が立たずに、ビリをとったところからスタートしていますので、感慨深いです」と1年で急速に腕を上げた。 今後は「女性タイトル系の1つでも決勝に進むことを目標にしていきたいと思います」と早速大きな夢を掲げた。そもそも勝間さんは学生時代に少し経験がある程度。「プロの試合の解説をいくつかやらせていただいたときに、あまりにもみなさんの試合の様子がおもしろそうだったので、あちら側で試合をする側になってみたい、と思ったところからが始まりでした」とそのスタート時点を振り返り、プロになるためネットとリアルな対戦、プロコーチからの指導と座学を繰り返してきた。 現在の課題は「リアルの牌の扱いに慣れていないこと」として、目標に「プロの中で切磋琢磨する」と定めて仕事をやりくりして土日の実戦に臨む。 最高位戦日本プロ麻雀協会のホームページによると、76年から創設されたタイトル戦をその源とし、プロ団体の中でも最古の歴史を持つ。クラス別のリーグ戦に分かれており、女子リーグも組まれている。300人近い会員が所属し覇を競っている。
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