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sayaya

子どもの手悪さ

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子どもの手悪さ

手悪さをするな!と昔から言われてきました。 特に人の話を聞くときに言われたように記憶しています。 どうすればよいかというと 何も持たず・触らず・・・・ 両手をひざの上や机の上におくのです。 そうすると お行儀がいい!とほめられていました。 なぜ?手悪さがいけないのか? 人の話をきちんと聞けないから・・・ 話す人に失礼だから・・・ ほかに理由があったでしょうかね! 教室の子どもたちを概観すると 〔手悪さ〕をしていない子を探すのが大変です。 いつも何かを触っています。 いつも何かを手に持っています。 子どもたちばかりではなく 人が話したり聞いたりする場面を思い浮かべてみました。 大人も人の話を聞くときに自分の体の一部分を触っていたり ものを手に持っていたりしています。 自分が話す時も 例えばエンピツを手に持ってそれをあっちにむけたりこっちにしたり そうしながら話しています。 手悪さは・・・ 決してよい習慣だとはいえません。 しかし、手悪さをすると 緊張がほぐれ精神が安定するという効果もあるのです。 そんなことも考えながら 子どもたちの〔手悪さ〕をみていきたいし TPOに応じた〔手悪さ〕の良し悪しを教えていきたいです。 ノースフェイス タトラス avirex ショット トリッカーズ tumi マムート フィデリティ coach
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